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怪我が治った後は健康法として

私とタオ療法のご縁は、まさしく怪我の巧妙によるものでした。


自転車で転倒し、三日三晩、痛みで眠れず苦しみました。左側半身が打ち身、切り傷で、左腕全体が捻れたようで感じでした。


鍼治療やその他の治療を受けて2ヶ月も経った頃、だいぶ好くなってはいたのですが親指の付け根、手首、手掌、手の甲などの、妙な痛みや前腕の捻れたような感覚が取れず、それと自分の体なのに何か違う感じ等が続いていて、どのように治したらいいのか困っておりました。


そんなある日、本屋でちょっと変わったタイトルに惹かれ思わず手にしました。


それは、《気と経絡、癒しの指圧法~決まった位置にツボなどない》という、遠藤先生の著書でした。それまで私の身体のメンテナンスは、柔道整復、鍼、カイロなどによるものでした。どこの施療室に行っても、人体のツボの位置の絵図が貼ってあったように記憶しています。だから、《決まった位置にツボなどない。》というタイトルに、びっくりしたのです。


立ち読みしながら、心が揺さぶられ、興味深くなり購入すると、マーカー片手に読み上げました。そして、どうしてもタオ指圧を受療したくなり早速予約の電話をしました。その時、こちらの痛みや怪我の具体的な内容を、私の痛みに立って話しを聞いて下さった担当者の方の対応に、温かさを感じました。


そして、初めてタオ指圧を施療してもらった日のことは忘れられません。「術者は、患者の心に共感しながら気を通して邪気を外に排出する」と、本に書いてあった通りのことが実感できたのです。


それは、“私の手の平、足の裏から響きながら邪気が出ていく”感覚でした。また、痛む箇所や気になる箇所を患者の私が言わずとも、先生は黙って理解し、自然の流れで施療されている感じがし、とても不思議な感じでした。


施療が進むにつれ、自分本来の体の感覚が目覚めてくるようで、終わった時は腕の捻れた感じも無くなり、痛みで手を床に付けなかったのが着けるようになっていました。


また、身体にまとわりついていた陰みたいな曇りも取れて、軽くなった感じで帰宅しました。その後、一週間位は体の中から邪気が出ていくような感覚が続き、それが終わると次はジワジワと暖かさが広がる感覚が始まりました。


それから数回通い、症状はほとんど取れ楽になりました。そして現在は、月一回をめどに、健康法としてタオ療法を受けております。


私は世話好きな性格で、なんやかんや忙しい毎日を送っており、気が付くと身体のあちこちに、軋みや痛みが出たりしています。しかし、このような症状が出た時、考えます。


この痛みは、ひょっとすると、エーテル体に記憶されている古い傷が身体に現れて癒されたがっているのでは…と。そして、それが癒されていく内に、体の奥の霊的ボディーが整い、もちろんオーラだって形がよくなり、綺麗な色に輝いていると思っております。(笑)


それから、最近気付いたことがあります。いつの間にか物事に振り回されない自分に成っていました。また不思議なことに私の周りでは良い意味でのシンクロニシティがいっぱい起きています。


運命が変わってきている、そんな気がしてなりません。また自分の中に安心立命の不動な気持ちが備わっていることにも気づきました。遠藤先生、タオサンガの先生方、本当にありがとうございます。心より感謝致します。そして、これからもよろしくお願いします。

 

H・Mさん(50代女性、 東京都狛江市在住)のタオ療法体験記

 

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